司馬先生の『空海の風景』は上巻の長安の辺りまではめっちゃ面白かったす。 別にそれ以降が鬼つまらんわけではないですが、なんかもうちょっとフィクションとかないと地味ですね。 アツすぎだろ桓武!『女帝と道鏡』の後なので余計そう思うのか。 胆沢城というのは例の民主党のダムだったのですね。